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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

井上国務大臣 地球温暖化など地球環境変動解明には、南極地域観測の継続的な実施が必要不可欠であると認識しています。  コロナ禍の制約の中でも、今期の南極地域観測隊は、越冬隊の交代や物資の輸送を着実に実施するとともに、一定の観測研究成果を上げております。  

井上信治

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

などに基づきまして、来年度の予算案におきまして、我が国海洋状況把握、いわゆるMDA、こちらの能力強化に向けました船舶、フロートなどによる統合的な海洋観測や、海洋ごみへの対応に資する調査研究手法開発などの地球環境状況把握変動予測のための研究開発や、海域で発生する地震及び火山活動に関する研究開発、さらには、北極域に関する国際共同研究北極域研究船の建造に向けた検討など北極域研究戦略的推進や、地球環境変動

佐伯浩治

2018-11-15 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

これらの成果は、地球環境変動解明地球惑星科学発展に大きく貢献しており、国際的にも大変高く評価をされております。また、これに加えて、昭和基地国内学校をつないで実施される南極授業活動により、将来を担う若者科学への興味関心向上貢献しているというふうに認識をしております。

柴山昌彦

2000-03-13 第147回国会 参議院 予算委員会 第10号

地球フロンティア研究システム、これは今もお話がありましたけれども大気、それから海洋、それから陸域、これの総合的な地球環境変動研究を効果的、効率的に進めるものでございまして、優秀な人材を省庁や機関の枠にとらわれずに結集する方式を採用しておるところでございまして、十分な連携をとって行っております。  

中曽根弘文

1997-05-16 第140回国会 衆議院 環境委員会 第8号

また、最近の環境問題の重要性にかんがみまして、平成八年度からモニタリング研究観測、これはかなり長い期間データを蓄積していくという意味でのモニタリングでございますが、このモニタリング研究観測というカテゴリーを導入いたしまして、地球環境変動に伴う大気氷床海洋モニタリング等々を行っているところでございます。  

岩本渉

1994-06-07 第129回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

このため、地球環境問題の解決に向けて地球環境変動に関する観測監視を総合的に推進することとし、地球観測衛星開発大型海洋観測研究船整備を図るほか、宇宙ステーション計画国際熱核融合実験炉ITER計画ヒューマンフロンティアサイエンスプログラムなどの国際協力プロジェクト推進に積極的に取り組んでまいります。  第四に、先端科学技術分野研究開発推進であります。  

近江巳記夫

1994-06-02 第129回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

このため、地球環境問題の解決に向けて地球環境変動に関する観測監視を総合的に推進することとし、地球観測衛星開発大型海洋観測研究船整備を図るほか、宇宙ステーション計画国際熱核融合実験炉ITER計画ヒューマンフロンティアサイエンスプログラムなどの国際協力プロジェクト推進に積極的に取り組んでまいります。  第四に、先端科学技術分野研究開発推進であります。  

近江巳記夫

1993-03-26 第126回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

河本三郎君 さて、次に海洋でありますが、海洋地球表面の約七割を占めているだけでなく、太陽などからのエネルギーを蓄えるとともに、大気や陸上から流入してきた大量の物質が存在していることから、気候変動地球温暖化などの地球環境変動に大きく関係をしていると考えられます。特に、温暖化問題において重要な二酸化炭素を大量に吸収していると言われていますが、その実態はよくわかっていません。

河本三郎

1993-02-23 第126回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

このため、人工衛星などによる地球環境観測監視の充実、地球環境変動メカニズム解明等に積極的に取り組んでまいる所存でございます。さらに、温暖化の原因と言われる炭酸ガスを発生しない原子力の開発利用は、これも大事な問題でございまして、着実に推進をしてまいりたいと思います。  今後とも、科学技術を駆使して、地球環境問題の解決のために全力を尽くしてまいる所存であります。

中島衛

1992-05-26 第123回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

御指摘のとおり、海洋地球表面積の七割を占めますし、また地球温暖化問題等のこういった地球環境変動に大変大きなかかわりを持っておりまして、これからの海洋というのは、やはり何といっても大事な研究開発分野ではないかと考えているわけでございます。特に私ども海洋科学技術センターというものを持っておりまして、海洋科学技術センターは「しんかい六五〇〇」といったような深海調査船開発いたしました。

井田勝久

1991-02-16 第120回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

まず最初に、今日話題となっております地球環境変動あるいはそれをひっくるめまして地球環境問題といいますならば、それは一体どういうものであるかということを申し上げたいと思います。  御存じのとおり、宇宙は五十億年前に誕生いたしまして、それ以来今日まで変化を続けております。地球もその誕生以来、生物もそして人類もその誕生以来今日まで変化を続けているわけでございます。

市川惇信

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